（コロッセオ周辺）

コロッセオです
↑→は、コンスタンティヌス帝の凱旋門です。 小さな写真では彫刻が良く見えませんので 少し大きくしたのも置いてみました。 ↓はフォロロマーノにあるティトゥス帝の凱旋門を コロッセオ前の広場から撮りました。 つまりこのポイントは2つの凱旋門を見ることが できます。

1977年のときはローマの空港に夜遅く着きまして、それからバスで市内に入りました。田んぼの中でも走っていたのか、外の景色は暗くてしばらく何も見えなかったのですが最初に見えた建物がこのコロッセオでした。青白くライトアップされていて、初めてローマに来たんだなと実感が沸いてきたことを今でもよく覚えています。翌日歩いてコロッセオに来ましたが、当時は入場門などなく、いつも解放されていました。野良猫が沢山いたのを覚えています。今回は祝日だったため残念ながら入場ができませんでしたが、中の様子ははっきりと覚えています。かなり歩いたつもりでも1/4周くらいしかしてなかったり、とにかく広かったのです。この円形劇場、古代はどんな風だったのでしょうか。次のページでご覧になることができます。

ローマ市内

ローマの道を歩いていますとこのような柵があり地下が覗けるようになっているところがありました。右の写真は覗き込んで右のほうを撮りました。イタリアの街は地下を掘るとよく遺跡が出てくるそうです。
ナボーナ広場周辺です
パンテオンです。天井には穴が空いていて光で室内が明るくなります。これは紀元前27年に創建されたもので、ローマ時代のオリジナルの姿を最もよく残している建造物です。
トレビの泉です。角度が違うところから撮影した２枚を置いてみます。夕方になりどんどん混んできて、水の近くまで行くのが大変でした。
左の写真はスペイン階段で右側は広場を挟んでその反対側です。右の写真はあまりに人が多いので撮りました。このスペイン階段を登ったところが集合場所でそれまでは自由見学だったのですが、のんびり自由に歩くことなどできません。；´д｀）ふぅ…。
ここでジェラートを食べました。おいしかった(*^vﾟ)v。気温もちょうどよい季節で気持ちよかった。
右側は階段の上にある、トリニタ・ディ・モンティ教会です。