ポツダム

ツェツィリエンホーフ宮殿


ここはドイツ(プロイセン)最後の王ヴィルヘルム2世が王子家族の住居として建てた宮殿ですが、
1945年、トルーマン(米)、チャーチル(英)、スターリン(ソ連)など連合国首脳が会議を開いた、
ポツダム会議の場所として有名です。中はいろいろ展示物などもありました。
窓からは湖が見え、とても豪華な建物でしたが、内部は撮影禁止のため写真がないのが残念です。

宮殿内見学の入り口です。
手前はかつての宮殿の一部をホテルに
利用されているそうです。
宮殿の庭の一部です。


サンスーシー宮殿

プロイセン王、フリードリヒが夏の居城として建てたロココ様式の宮殿です。
ここも内部が撮影禁止で写真がないのがとても残念です。 まず見学の前に、
靴ごと履くスリッパを渡されます。床が大理石なのです。
煌びやかなシャンデリアが等、内部はとても豪華でした。
階段状のぶどう園を持つこの庭園の奥に宮殿が見えます。


宮殿を近くて撮ったもの。神様が屋根をささえている彫刻があります。
わかりにくいのですが、ちょっと不真面目そうな顔をしています。
この神様たち、ワインで酔っぱらってしまったとの話でした。
この屋根大丈夫なのでしょうかヾ(〃^▽^〃)

庭園には噴水もありました広い庭の一角です





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